菊池雄星投手、開幕戦に向け手応えをつかむ。

菊池雄星投手、開幕戦に向け「いい過程踏めた」ようです！

岩手日報Web版で、菊池雄星投手の様子が伝えられました。

オープン戦では今ひとつ調子が上がっていないにかな？と思われましたが、最終当番では手応えをつかんだようで、何よりです。

20024.03.28　岩手日報 Web版の記事を下記に要約。

『ブルージェイズの菊池雄星選手は、メジャー6年目のシーズン開幕に向けて良い手応えを感じています。
オープン戦の最終登板で直球39球を投げ、最速155キロ、平均152キロを記録し、「この時期にこの平均速度は初めて」と述べています。
開幕3戦目に敵地レイズ戦で先発する予定で、「一試合一試合を楽しみたい」と意気込みを語っています。

菊池選手はブルージェイズとの契約最終年を迎え、チームメンバーやコーチとの絆を大切にしています。英語で積極的にコミュニケーションを取り、クラブハウスのスタッフとも親しく交流していることを明かしています。

岩手のファンに対しては、高校時代からの思い出を共有していることに感謝し、長くマウンドに立ち続けたいとの思いを伝えています。』

（執筆者の及川彩子さんは、米ニューヨーク在住のフリーライターで、北上市が出身地です。）

綺麗な奥様に支えられ、今シーズンも活躍できるよう期待しています。